
J・J・エイブラムスが、自身がリブートした人気SFシリーズ「スター・トレック」の第3弾が製作されることになった場合、プロデュースは務めるが監督の座からは降りることを明かした。
「(監督を辞することについては)少し、ほろ苦い思いでいる。しかしプロデュースはするし、誰であれ監督する人は、キャストとクルーを信頼して託せる人物になる」と明言。
2015年公開予定の「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」の監督を務めることが決定しており、「スター・トレック3」を並行して手がけることは困難と判断したのだろうか。
情報源
最新映画情報局[2013/9/18]